調律実績 【調律を行いました】@あいれふホール(福岡県福岡市) 2019年11月20日 あいれふホール(福岡県福岡市)でコンサートをされるお客様より調律のご依頼をいただきました。 この度は、弊社の特徴である『時間差を利用した音作り』をもとに、お客様の「できる範囲でピッチを高めに」というご希望に沿って調律をさせて頂きました。 『時間差を使⽤した調律(⾳作り)』は、⼤変多くのお客様に、明らかな⾳の違いと、調律...
小説 16.レッスン(5) 2019年11月18日 ピアノ譜面台に広げられた本、バイエル第40番。「今日はここからだったんよね」先生は言われ、「昭子ちゃんがどんどん先までさらってきていることは分かってるんだけど、レッスンには時間帯というものがあるんだからね」 昭子は早速弾き上げる。 楽譜を見追い、弾き終えるのを見定められて先生は「特に問題はないんだけど、次の41番からは...
コンサート情報 【2019/12/26・弊社主催コンサート】ポルシェ スタインウェイ コンサート 2019年11月14日 2019年12月26日(木)に、弊社主催のポルシェスタインウェイコンサートを山口市大内にありますポルシェセンター山口ショールームにて開催いたします。山口県内の素晴らしい演奏家の皆様にご出演いただきます(山縣大河、石丸弥智江、門屋寛子、冨田博之、徳冨信恵)...
お知らせ 「伊豆音楽カレンダー」(静岡県)のご紹介 2019年11月13日 静岡県伊東市を拠点に活動されているピアニスト斎藤 真知子先生が発行されているカレンダーのご紹介です。 「伊豆音楽カレンダー」は、地域の文化活動の総合的な観点から出版されたもので、毎月10日に発行され、コンサートや演奏会の情報がパッと一目でわかりやすくまとめられております。 発行に携わられている齊藤先生は、静岡県伊東市で...
小説 15.レッスン(4) 2019年11月11日 何よりもピアノ演奏を楽しみにし、それを生きがいのようにしているせい先生にとって、他のことは余程のことでない限りこだわりを持たれることはない。レッスンの付き添いについても、誰が着いてくるのか、ほとんど関心のないことであった。そのようなせい先生であったからなのか、昭子が来着しているにもかかわらず、演奏にふけって気付かれず、...
小説 14.レッスン(3) 2019年11月4日 これまで好きと楽しみだけで母とともに弾きこなしてきたオルガン、その姿勢の矯正、指摘を受けたことのない昭子にとって違和感を抱かないではなかったが、子供の順応力すぐに馴染む。 そして「これから次のところに入るんだけど」そう言って「ドレミレファミレドー」と先生は実際の音符の長さをはしょって口ずさみ、その楽譜のバリエーション部...
調律実績 【調律を行いました】Autumn Concert@ポルシェセンター山口(10月26日) 2019年10月29日 10月26日(土)ポルシェセンター山口にて、ソプラノ歌手 矢次美香さんとピアノ奏者 Filippo Lerdaさんのコンサートが開催され、弊社所有の「スタインウェイD-274」を使用していただきました。 コンサート前日に調律をさせて頂き、コンサート当日にピアノの状態に問題がないか確認に伺ったところ、Filippo L...
コンサート情報 【2019/9/20】守永由香&竹澤勇人 ピアノコンサート(山口市) 2019年9月12日 2019年9月20日(金)に守永由香&竹澤勇人 ピアノコンサートを山口ポルシェセンター山口ショールームにて開催。弊社のスタインウェイピアノを使って演奏されます。ぜひご来場ください。...
小説 13.レッスン(2) 2019年9月9日 ピアノ前の椅子に腰掛ける昭子。譜面台に置かれた教則本をせい先生は広げ 「26番まで弾いてきてるってことは、お母さんに習ったにしても、昭子ちゃん、 楽譜かなり読めるんだってことだし、楽典もそれなりに解ってるってことなんよね。 本の最初に書かれているちょっとした楽典なんか説明しなくっても大丈夫なんよね。 とにかくさらってき...
小説 12.レッスン 2019年9月2日 待ち遠しかった初回のレッスン。 昭子の両親が勤め人であり、遠方からの通いであることを考慮され、 土曜日午後3時半からのレッスン時間をやりくりされたせい先生。 我流であったとはいえ、先週昭子の弾くピアノを聞き、密かな期待をこめられてのことであった。 せい先生の母、あの先週の老婦人に案内され、入室した静子に昭子。 「お世話...
小説 11.バイエル・メトードローズ(2) 2019年8月26日 まずはバイエル。好きと、母の手ほどきで楽譜をある程度読み取れるようになっていた昭子。 その見る目に『えっ、こんな』と、予想外な表情。 彼女が期待していたピアノ指導教材それだけの内容を読み取ることができない。 バイエルについて、最初の気負いは無くなり、これはと、メトードローズを見開く。 バイエルよりは自分の音楽的嗜好性に...
小説 10.イエル・メトードローズ 2019年8月19日 この当時の事を振り返り杉谷昭子女史が言うに、 音が出て、音階があってその幅は広く、和音が出せる。 生まれつき音楽好きだった自身にとって、オルガンは最高のオモチャであり、 行き届いてはいなかったとは言え、母との長い間の音遊び、ピアニストとしての表現の自由さ、 豊かさを身に付けるにあたって、無くてはならなかった源泉期、と述...